書くときには何を考える?より大事なのは、考えないこと。
抽象的に見えるけど、実践的な知恵が詰まったすばらしい創作術の一冊。
【読書】孤独への道は愛で敷き詰められている 西村亨 ー 「後悔地獄」から抜け出す己との死闘
誰にでもある“暗い過去や傷”に真正面から向き合い、時にズキリと痛む描写が胸を打つ一冊。
西村亨『孤独への道は愛で敷き詰められている』は、失敗ばかりに囚われながらも生き続ける主人公の姿が切ない。
読者は他人事に感じられない。
読み終えた後、改めて“自分を変える”のではなく“活かす”大切さに気づかされます。
Read more現代のルネッサンス人から学ぶ:Riva Tezとの対話から
現代のルネッサンス女性・Riva Tez について。
自分の中に入るものには注意せよ。
それは食べ物だけではなくて、頭、そして魂の中も一緒。
「わたしはNetflixを見るより、オデュッセイアを百回読む方がいい」
Read more【読書】ガブリエル・ガルシア=マルケス ある人生
ガブリエル・ガルシア=マルケスの生涯と彼の作品についての膨大な記録。
年末最後に、鈍器系書物。
【読書】『ストーリーで学ぶ経営の真髄』 – マーシャル・ゴールドスミス 他
リーダーシップとは、学びの旅、であるということ。この分野の権威たちのそれぞれのライフストーリーから学ぶ「リーダーシップの真髄」。
Read more【読書】『エクス・リブリス』ミチコ・カクタニ 著
かつてNY Times、いや、米文壇最強の書評家と恐れられたミチコ・カクタニ。
そんなミチコが愛したおススメ作品の数々を、愛情あふれる筆致で紹介した一冊。
装丁がまた美しくて、一冊あるだけで自宅の書棚がおしゃれになります。
Read more【読書】『リスボン大地震』 ニコラス・シュラディ著
現代につながる、人類史上もっとも奴隷貿易に熱心だったポルトガルに降りかかった結末・・・。
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