“Restoring public order” is rarely just about restoring order. From ICE raids to emergency decrees, this piece looks at how language shapes power—and how history repeats itself.
Read more「公共の秩序」という言葉に、私たちは何を見ているのか
「#公共の秩序」という言葉に、私たちは何を見ているのか。
今ロサンゼルスで起きていることと、1933年のドイツ。
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#社会と歴史 #公共の秩序 #民主主義 #ロサンゼルス暴動 #移民問題 #ナチスドイツ #地方自治 #政治哲学 #fabiocaipirihna #note #エッセイ
The Real Enemy Isn’t Misinformation
It’s Indifference what Hannah Arendt teaches us about thinking, feeling, and staying human in an overwhelming world.
Read more凡庸な悪と無関心の時代に生きる──ハンナ・アーレントが私たちに遺した問い
凡庸な悪と無関心の時代に生きる── #ハンナ・アーレント が私たちに遺した問い
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「考えることをやめたとき、人はどんなことでもやってのけるようになる」──
この警句は、いま私たちが無関心という鎧をまとう時代にこそ響く。
誰のための教育か?──トランプ政権 vs ハーバード大学から見える帝国主義的教育の現在
一連のハーバード大学の騒動からは、「学びとは誰のもので、何のためにあるのか」、という根源的な問いを突き付けています。
Read more難民から詩人、そして“文学界のスーパースター”へ── Ocean Vuong の新作が発売開始
難民キャンプから文壇へ、そして世界文学の中心へ——。新作『The Emperor of Gladness』で私たちに問いかける、Ocean Vuongの“声”に耳を澄ませる。禅、名声、友情、労働、そして家族。今こそ読むべき、時代を超える言葉の旅へ。
Read more「親ガチャ」よりも過酷な「国ガチャ」の現状
「親ガチャ」を嘆く前に、知っておくべき「国ガチャ」の現実・・・
「450万円の借金を背負い、27カ国を渡り歩き、命がけでアメリカを目指したインド人男性。しかし待っていたのは、手錠と足枷、そして強制送還だった。」
「生まれた国」だけで生存すら危うくなる人々が世界にはいる。
もしこの文章を母国語として読めていたら、あなたはすでに「国ガチャ」という当たりくじを引いているのかもしれない。
After the Festival: Reflections on the 2024 US Election
In Japan, they call it ‘後の祭り’—arriving when the festival’s already over. That’s how America feels after this election. My thoughts on what happened, why Obama’s words didn’t land, and the harsh reality of political ideals vs. daily struggles.
#USElection2024 #Politics
最新の研究が暴いたアメリカの奴隷貿易における女性の深い関与と、そこに見る人間の気高さ
最近の研究によると、男性中心のビジネスとされてきたアメリカの奴隷貿易には、実は女性が果たした役割も大きかったことが分かっています。
人類の忌まわしい歴史の中に、人間が行う最悪と最善の行動の両方が見て取れます。
【読書】『アンチレイシストであるためには 』(イブラム・X・ケンディ著、翻訳・児島 修)
先日の記事に続いて人種というテーマについて。人種という概念はいかにして始まったのか、そしてその始まりは結局権力者の「私利私欲」を発端としていることについて。
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