世界を創った物語特集、第10弾、今回がいよいよ最後の回となります。

 

テーマは、「ルール・ブレイカー」です。

 

混沌の中から苦労して秩序を築いて、また失敗して、の繰り返しが人間の歴史かもしれません。

最近は破壊的イノベーションといった言葉もあります。

 

破壊がいつも悪いことを指すわけではありません。

 

新しい時代や新しい世界を創るのは、常に既存の考え方ややり方にとらわれない、ルールを破れる人たちだからです。

 

シリーズ、最後の回です。

どんな本が選ばれているでしょうか。

 

取り上げられている本の掲載は、下記のとおりです。

①題名、②作者、③出版年、④国籍 

 

“A Confederacy of Dunces” by John Kennedy Toole 
“Bartleby, the Scrivener” by Herman Melville 
“Habibi” by Craig Thompson 
“How to Be Both” by Ali Smith 
“Orlando” by Virginia Woolf 
“Nights at the Circus” by Angela Carter 
“Nineteen Eighty-Four” by George Orwell 
“Psmith, Journalist” by P. G. Wodehouse 
“The Moor’s Last Sigh” by Salman Rushdie 
“Zami: A New Spelling of My Name” by Audre Lorde 

 


 

①『A Confederacy of Dunces』 ②John Kennedy Toole ③1980 ④アメリカ

 

 

①『Bartleby, the Scrivener』 ②Herman Melville ③1853 ④アメリカ

 

 

①『Habibi』 ②Craig Thompson ③2011 ④アメリカ

 

 

①『How to Be Both』 ②Ali Smith ③2014 ④イギリス 

 

 

①『Orlando』 ②Virginia Woolf ③1928 ④イギリス

 

 

①『Nights at the Circus』 ②Angela Carter ③1984 ④イギリス 

 

 

①『Nineteen Eighty-Four』 ②George Orwell ③1949 ④イギリス 

 

 

①『Psmith, Journalist』 ②P. G. Wodehouse ③1909 ④イギリス

 

 

①『The Moor’s Last Sigh』 ②Salman Rushdie ③1995 ④イギリス

 

 

①『Zami: A New Spelling of My Name』 ②Audre Lorde ③1982 ④アメリカ

 

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